自営業の人が住宅ローンを通すには?

個人事業や自営業の人が自分の家を建てたいと考えるとき、現金一括で家を購入することも可能ですが、現金が手元にない場合は住宅ローンを組むしかありません。その場合、一般的には会社で雇用されている人よりも個人事業主の方が審査に通りにくいという現状があります。個人事業主は、収入自体が多いとしても、税金や国民健康保険を安く済ませるために経費を計上して所得額を少なくすることで、税金の軽減などの対策を講じます。こうすることで税金の負担を軽くすることができる一方、所得が少ないという判断をされるので、住宅ローンなどに通りにくくなるというデメリットが生まれてきます。所得が500万円を超える場合は問題ありませんが、申請する所得を低くすればするほど、税金も安くなるため、200万円以下で申請する人もすくなくありません。この場合は、かなり厳しいのが現状です。例えば3000万円の家を購入したいと考えている場合、過去3年間、所得が上向きになっていることを前提に、300万円以上の所得があることがセーフティーラインになります。家を建てたい、購入したいと考えている場合で、住宅ローンを使う場合は、税金が高くなってしまうとしても300万円以上の所得があることを申請した方がローンの審査に通りやすくなるので考慮しておきましょう。

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